「絵本で楽しむ科学・技術・工学・数学(STEM)」のページです。
「STEM」とは英語圏の教育関連分野で使われていた略語で、「Science, Technology, Engineering, and Mathematics」のこと。日本語では「科学・技術・工学・数学」と訳されています。
コンピュータサイエンスも、STEMの重要分野の一つ。このシリーズでは、コンピュータサイエンスに限らないSTEM全体に関して、STEMを楽しむこころを育むのにぴったりな絵本を紹介していきます。子どもから大人までいろんな人に楽しんでもらえる絵本を揃えていきます!
絵本の表紙画像付きの記事リスト:
第8回
紹介記事:チンパンジーとの人生 「いつも みていた ゆめをかなえた女の子 ジェーン・グドール」
STEMのうち「科学(S)」の要素を持っています。
第7回
紹介記事:印刷と製本が社会を変える 「グーテンベルクのふしぎな機械」
STEMのうち「技術(T)」と「工学(E)」の要素を持っています。
第6回
紹介記事:城づくりの全工程を覗ける!「大坂城 絵で見る日本の城づくり」
STEMのうち「工学(E)」の要素を持っています。
第5回
紹介記事:海洋学者 シルビア アールの物語 「いのちあふれる海へ」
STEMのうち「科学(S)」の要素を持っています。
第4回
紹介記事:大科学者の生涯を幻想的な絵で 「星の使者 ガリレオ・ガリレイ」
STEMのうち「科学(S)」の要素を持っています。
第3回
紹介記事:倍々ゲームへの驚きを美しい絵で 「1つぶのおこめ さんすうのむかしばなし」
STEMのうち「数学(M)」の要素を持っています。
第2回
紹介記事:地球上の自分の位置を知るための18世紀のテクノロジー 「海時計職人ジョン・ハリソン 船旅を変えた ひとりの男の物語」
STEMのうち「科学(S)」と「技術(T)」と「工学(E)」の要素を持っています。
第1回
紹介記事:数を愛するこころ 「フィボナッチ 自然の中にかくれた数を見つけた人」
STEMのうち「科学(S)」と「数学(S)」の要素を持っています。
なぜ絵本なのか?どんな絵本を選ぶのか?それはこちらの記事をどうぞ:
「なぜSTEM(科学・技術・工学・数学)の絵本を紹介するのか」
(かながわグローバルIT研究所 森岡剛)